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アドミッション関連のイベント

Class of 2016のYHです。日本はそろそろ花火の季節でしょうか。

Chicago Boothの春学期を6月に終えて、2年生は卒業し、1年生はインターンシップのため世界各地へ旅立っていきました。過去のブログ記事で先輩方が詳しく書いている通り、沢山のことを経験し学んだ一年でした。LEADに始まりInterpersonal skillsを向上させる様々なアクティビティ、名だたる教授陣が、題材にもディスカッションの進め方にも工夫を凝らしたクラス(私は仕事が金融関連なのでFinanceを多めに取っています)、40名超のBooth生・パートナーを率いて日本各地を巡るJapan Tripなどなど。


さて、今回はAdmissionによるイベントのご紹介です。

今月20日に大手町サンケイプラザにて12th Annual AGOS Top MBA Alumni Fair、8月27日にヒルトン東京にてThe MBA Tour - Tokyo MBA Conferenceが開かれます。前者は本校卒業生、後者はAdmission staffが皆さんの質問に答えます。

今年出願を予定している方はもちろん、来年以降にMBAを目指す方も、奮ってご参加下さい。参加登録はこちらからどうぞ。


また、秋以降になりますが、Campus visitも、Boothについてより深く知ることのできる良い機会です。

私自身も2月末、3rd roundで出願する前にCampus visit programに参加し、様々な在校生と話したり授業を聴講したりしたことで、Chicago Boothの良さを実感しました。この一年間はボランティアスタッフとして、本プログラムの参加者に、私自身のBoothでの経験をお話ししてきました。

なお、日本からの学生との面会を希望される方は、本ブログの問い合わせフォームからご連絡下さい。

それでは、良い夏をお過ごしください!
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Chicago はFiance Schoolか?

1年生のKSです。思えばMBA一年目も既に終わりが見え始めており、出願者であった(そして会社員であった)一年前が遠い日のように感じられる今日この頃です。

この一年間で、ビジット、知人の紹介などを通じ、色々な方々にシカゴブースについてご案内させて頂きました。今回は、その中で最も多く質問された事項について回答させて頂きたいと思います。(あくまで私見です!)

①シカゴはファイナンススクールでしょ?

これは最も多く寄せられる質問であり、私自身も「シカゴ=ファイナンス」のイメージをもって入学しました。そして実際、ファイナンスに強みをもっているのは事実です。例えば、今学期はラジャンカシャップというアメリカを(というか世界を)代表するエコノミストの授業を2つとっていますが、世界から注目される経済学者の授業を受講し、インタラクティブに意見を交わすことができるのは、シカゴならではの魅力だと思います。他にも、ノーベル賞を受賞したベッカーや、ノーベル賞の有力候補にあげられているファーマ、金融危機時にFEDで活躍したクロヅナー、中銀界のカリスマウェーバーなど、初歩レベルからPhdレベルまで、まさに豪華絢爛のファイナンス教授陣といった感じです。

ただ、実際にシカゴで学生生活を送ってみた身としては、「シカゴ=ファイナンススクール」といわれると違和感を感じるのも事実です。なぜなら、ファイナンススクールでもあるが、マーケティングスクールでもあり、アントレスクールでもあるからです。これは、フレキシブルなカリキュラムと一流の講師陣、豊富なリソース、の賜物です。2年間自分の興味の赴くまま授業を組み合わせることができ、ひとつの分野で掘り下げるもよし(Phdレベルまでいけます)、はたまた苦手分野を中心に幅広く履修することも可能です。極端な例ですが、ファイナンスが嫌いで殆どファイナンスを受講していない学生や、起業ネタ集めとアントレ授業中心の生活でポルスキーセンター(起業関連のリソースセンター)に入り浸っている学生もいます。つまり、自分の興味にあわせ、アントレスクールにもマーケスクールにもカスタマイズすることが可能です。

当然、アントレ・マーケなども一流の教授陣が揃っており、アントレを担当しているカプランは、おそらくアントレを学ぶ学生ならば(シカゴ以外でも)殆どが知っているビッグネームではないでしょうか。また消費財・コンサル・ブランドなど様々な企業がリクルーティングにやってきており、昨年は相当な人数の学生がコンサルのM社に内定しました。

アントレなどは、実際に起業する学生も多く、New Venture Challengeというイベント+授業では、最終的にPE・VC・起業家に対しアイデアを売り込み、優れたアイディアに対しては賞金や投資がつきます。Bump(日本でいう、携帯の赤外線通信にあたるもの)やGrouponといった、今をときめく起業もシカゴブースのアルムナイによるものです。

一応、必修科目に近いものはあり、「組織管理」「オペレーション」などの各カテゴリーが設定されていますが、レベル・内容・履修時期はフレキシブルに選択できるため、あまり縛られることはありません。また、同一教授が同一内容で、午前・午後・夜(ダウンタウンキャンパス)と教えており、殆どの場合、振り替え可能なので、就職時期など非常に便利です。

②シカゴはレクチャー形式?

最も意外な質問のひとつですが、よく質問を受けます。日本の学校のような、理論を先生が一方的に教える、というようなスタイルをイメージされている方が多くでびっくりします。この一年間、シカゴで色々な科目を履修してみてみましたが、日本の学校のようなレクチャーというのは全くありませんでした。たしかに、一応、レクチャー形式にあてはまる授業はあります。経済学や投資理論、分析系の授業などは、その性質上、理論的・レクチャー的になりがちです。

ただ、レクチャーだといわれると、これも違和感を感じます。理論的な枠組みにおいても、カレントなトピックや実際の事例にあたはめて解説する、プラクティカルな内容のものが多いですし、反論・コールドコール・質問が四六時中飛び交っている、という意味では所謂レクチャー(先生が一方的にしゃべっている)にはあてはまらないと思っています。たとえば、私は先にあげたカシャップの"Analytics of Financial Crises(金融危機分析)"というちょっとマニアックな授業をとっており、リーマンショック・PIGS問題・日本の住専処理、などをマクロ経済学・ファイナンス理論を使って分析していく、という(文面だけでは全く面白みの伝わらない)授業をとっていますが、WSJなどに頻繁に寄稿しているエコノミストの生の声を聞け(東電に関する記事もあります)、ヘッジファンドや投資銀行で実際に金融危機を経験したクラスメートの経験や意見(そして反論)を聞け、コールドコールの恐怖に常にさらされる(キャラの強い教授なのでアメリカ人ですら結構びびってます)、という意味で、レクチャー形式とは程遠いものとなっています。

また、ストラテジー、コーポレートファイナンス・マーケティングなどの授業は、その大半がケースディスカッションで構成されていますし、ラボなどのように実地でコンサルティングをするような授業がかなり多いです。また、トレックやカンファレンスなど、学生が自主的に運営している研修機会もふんだんにあり、おそらくこれらのリソースを2年間で使い倒すのが不可能だと思えるくらい素晴らしいです。

授業を通じて共通項を探すとすれば、シカゴブースでは、高い分析能力が要求されている、とはいえるような気がします。マーケティングなどにおいては定性分析(いわゆる3P,3Cなど)も勿論ですが、回帰分析などを駆使したデータドリブンマーケティングなどに特に定評がありますし、クラスメートの分析能力の高さにはいつも関心させられます。アメリカ人が数字に弱い、と日本人の中でよく言われる事象は、少なくとも当校においてはあてはまらない気がします。

今回は、授業スタイルを中心に書いたので、そのほかの学生生活などに関しては記載しませんでしたが、MBA学生の旺盛な知的好奇心を満たしてくれる(そして過剰に与えてくれる)という意味において、シカゴブース以上の環境はないのではないかと自負しています。













MONEY! MONEY! MONEY!

といっても、ファイナンスの授業の話や、シュウカツについてではありません。MBA生活資金の調達方法についてまとめてみたいと思います。

①そもそも2年間で一体いくらかかるのか?

Chicago BoothのWeb(http://www.chicagobooth.edu/fulltime/admissions/costs.aspx)によると、基本的な学費や保険、生活費だけで年間8万ドル(!)近くかかります。学費の高さは言うまでもなく、という感じですが学費に加え、以下のコストも重くのしかかってきます。

- 住居費:これは場所によりますが、Chicago Boothの場合、7割以上の学生がシカゴのど真ん中(東京でいうと港区的なイメージ?)に住んでいます。ダウンタウンに住んだ場合は、学校の記載している目安(年間13,500ドル)より少し高くなるイメージです。但し、シカゴは、NYCやBoston、そして東京!よりは物価が安いので、立地や広さを考えると、納得感のある出費ではあります(飽くまで主観です)。

- 食費:これも凄く高い。家で料理ができればいいのですが、実際に学校が始まってみると、就職活動や勉強で多忙を極めるため、外食ということが少なくありません。加えて、パーティーや友人との会食などもやたらと多いので、結構な出費を覚悟しておいた方が良いでしょう。

- 旅費:これも、相当な金額になります。標準的には、夏・春・冬休みに加えThanksgiving、中間テスト後などに旅行に行くケースが多いです。また、Finance TrekやConsulting Trekなど、就職活動を目的としたトレックも多いです。私自身、入学して半年も経っていませんが、小旅行も含めるとすでに数え切れないくらいの旅行に既に参加しており、結構な出費になっています。(それほど旅行が好きでない私ですら、こんな感じです。)

- 学校関連:意外と見落としがちですが、Valuation Seminar($100-300), Case Prep Seminar($50-), 学生クラブ加入費($50/YR- $200)、カンファレンス(PEカンファレンス)など、学費以外の学費(?)も結構な出費です。ただ、クオリティーも高いので、個人的には満足しています。

- その他:家族がいる場合、自動車を購入する場合、など、これ以外にも出費はかなり多いです。また、電話購入など細かな出費も結構かさみます。

場所にもよるとは思いますが、私の場合は結局、東京で働いていた時と同じか、または、それ以上の(!)生活費をつかっている気がします。。。


②どうファイナンスするのか?+Why Chicago Booth?

- 社費派遣
近年減少気味だというものの、日本人のMBA受験生でマジョリティーを占めるのが、社費派遣制度を活用した留学だと思います。ただし、コンサルティング会社を除いて、社費派遣制度は日本以外では、あまり多くありません。学校によっては、社費派遣が日本人学生の大半をしめる学校もありますが、Chicago Boothの場合は、選別において社費・私費の区別はあまり関係がない気がします。(あくまで私見です。)


- 預金、エンジェル!
人によっては、多額の預金やエンジェル(親・親族からの借り入れ)により、お金に困らない人もいます(羨ましい)。受験費用や渡航費用で思っていた以上にお金が飛んでいくので、受験まで時間があるならコツコツとお金をためておくことをお勧めします。

- ローン
さらに細かく分けると、日本での借り入れ、アメリカでの借り入れ、の2パターンがあります。

日本で借り入れを行う場合は、学資ローンのような教育目的のローン、銀行や消費者金融などの一般目的のローン、など様々ですが、比較的低金利で借りられ、しかも為替リスクを伴わないので(円借り入れ、卒業後の円収入、円返済)、与信を担保できるなら有効な方法かもしれません。

米国で借り入れを行う場合は、要注意です。特に金融危機以降は、担保や(米国人の)保証人がいない場合は、非常にローンが借りにくくなってます。学校のローン制度を組むのが一般的ですが、「上限が低すぎる」「日本人は対象外」「金利が高い」など、実は学校によって条件が大きく異なってくるので要注意です。実際、筆者が合格した別のMBAは、日本人はローンの対象外になっていましたし、他の学校の友人から「2年間で4万ドルしか借りれない(学費分も足りない)」という話を聞いたことがあります。また利息については、一般的に日本よりもかなり高いので注意です(日本の消費者金融の方が低い気もします)。


この点、Chicago Boothは、非常に優れたローン制度を有しています。年によって変動はあるものの、2年間の学費・生活費をほぼ満たすぐらいの金額を、無担保・保証人なしで借りることができます。これは、トップビジネススクールの中でも上位に位置するレベルの卒業後平均収入と、金融機関とのネットワーキングの賜物だと聞いたことがありますが、ここまで私費学生にコミットしている学校は少ないと思います。

ただ、あまりにもローン制度が優れているため、自分が私費学生ということを忘れて、旅行に、小物に、生活費にお金をバンバン使ってしまう学生が多いような気もしていて、「卒業後にお金返さないといけないから、なるべく収入の高い会社にいこう」というインセンティブにつながっている気もします。

- 奨学金

フルブライト、ロータリーなどの奨学金が有名ですが、私費学生には是非とも考えてもらいたい方法です。奨学金の詳細については、各Websiteを確認してもらいたいのですが、奨学制度を活用することによって、普通のB-school lifeではできない経験ができる(かもしれません)。

勿論財団ごとに目的は異なりますが、奨学制度の目的は、大きくまとめると、「資金援助を通じて国際感覚のあるリーダーを育成したい」ということにあります。例えば、フルブライトの場合は、学術・政治・ビジネスなどにおいて日米の架け橋となるリーダーを育成することを目的としていますし、ロータリーの場合は、派遣先・派遣元の文化や歴史を理解した真の国際人を育成することが目的です。そのため、どちらにおいても、留学中、アメリカで活躍する様々なバックグラウンドの方々との交流や、各種イベント、奨学生の交流の機会が多くあります。こうした機会を通じて、アメリカの文化や歴史、人々をじっくりと観察し自己成長を促すことは勿論のこと、日本のそれをアメリカの人々に伝えることも重要な役割です。

どこに住むかで、こうした条件が変わることはないのですが、奨学制度を活用する上でもシカゴに住むことのメリットを感じています。まず、文化を学ぶ場としてはシカゴはすばらしいです。アメリカ3大都市の中でも、NYCが国際都市、LAが移民の多い都市であるのに対し、シカゴは典型的なアメリカらしい都市といえると思います。歴史があり、文化があり、人々がシカゴ市民であることに誇りをもっている、という点では、日本の大阪に近いかもしれません(両方とも商品市場が発達した都市でもありますし)。ロータリーも、シカゴが発祥の地であり、本部もシカゴにあります。文化においては、シカゴ交響楽団、シカゴ美術館、建築、など素晴らしいリソースがつまっています。アメリカという国を理解するには、まさにうってつけの都市だといえると思います。

また、アメリカを代表する大都市であるため、他国からの奨学生が多く集まっています。シカゴ市内で研修や交流会が開かれることが多いですが、シカゴに住んでいれば気軽に参加することができ、お勧めです。ビジネススクールでは、端的にいうと「で、いくら儲かるの?」的な価値観に染まりがちですが(あくまで端的に言うと、です)、同じ奨学生である様々な国籍の、様々なバックグラウンドの友人と出会うことで、価値観をバランスすることもできます。特にシカゴ大学は、フルブライト奨学生を世界で最も受け入れている学校のひとつであり、シカゴを代表する経済学者、ミルトン=フリードマンもフルブライトスカラーです。


以上、ダラダラと書きましたが、何が言いたいかというと、多くの受験生は気づいていないですが、学校選びにおいてファイナンス環境は超重要、ということです。そして、その点においてChicago Boothが優れた学校であることを強調しておきたいと思います。私自身、受験する時は殆ど考慮していませんでしたが、これから受験という方は、各校の状況をじっくり調べることをお勧めします。

1年生KSでした。

Chicago BoothがMBAランキング1位になりました!(Economist/Business Week)

さて、少し前の話になりますが、The Economist誌とBusinessweek誌の両誌でMBAランキングが発表され、Chicago Boothが1位になりました(詳細はリンク先よりご確認ください)!特に、Businessweek誌(隔年)では、2006年から3回連続で1位ということです。

このランキングを受けて、引き続き、世界中からすばらしい学生がシカゴに集まるでしょう。非常に楽しみです!

(K, 2年生)

Admit Weekendにちょこっと参加しました!

1年生のKです。

4月の23日、24日に、主に2nd Roundにて合格した方を対象としたAdmit Weekendが開催されました。Admit Weekendとは、在校生との交流やキャンパス、カリキュラムの説明、DowntownやHyde Parkの見学等を通じて、生のBoothの雰囲気を感じ取ってもらおうという企画で、学校側と生徒の運営組織が協力して開催しています。受験期間中に学校をビジットする機会がなかった方には、今後どの学校に進学するか意思決定するにあたり、大きな判断材料になるため、なんと今回(3月に続いて2回目)はパートナーの方も含め、300名以上の方が参加したとのこと。大盛況でうれしい限りです。

私は、前夜祭として開催されたInternational studentsをお迎えするreceptionと、Student Groupのプロモーションイベント(ブースを作って関心のある合格者の方にパンフレットを配ったり、クラブ活動の説明を行う)に参加しました。やはり時間的な制約や、費用面での問題もあり、アジア人合格者の方の数は少ないのですが、これまでお会いできてないなかった日本人の方や、将来的なアジアでの起業や就職を希望しているアメリカの方とも話すことができ、楽しい時間を過ごすことができました。

私も昨年は業務の関係もあり、このAdmit Weekendには参加できませんでした。ただ、applicationを出す直前に志望度の高い学校をvisitし、東京で得られる情報だけではなく、自分の目と肌を通してどこにfitするだろうか検討したことを覚えています。受験のときは、「〇〇の分野で有名教授がいる」、「〇〇校はファイナンスの分野に強い」等の情報に夢中になっているのですが、意外に2年間という長い時間を過ごすにも係わらず、キャンパスやカフェテリアの設備、住居環境、(家族を連れてくる場合)大学以外のactivityの豊富さ等には目がまわらないものです。

私がvisitした際は、どこに行っても日本人在校生の方は親切で、自分が学生になったときのシュミレーションをすることができました。これらの体験も踏まえ、受験が終わったあとに改めてBoothにしようと決断したときは迷いはありませんでした。受験中は仕事との両立もあり、大変忙しいとは思いますが、motivationを高めることも目的に、ぜひ志望度の高い学校にはvisitされたらいいと思います。Boothも在校生一同、お待ちしていますので、気軽にメールください。よろしくお願いします。
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Chicago Booth 日本人在校生一同

Author:Chicago Booth 日本人在校生一同
The University of Chicago Booth School of Business (Chicago Booth)MBAプログラムの日本人在校生によるブログです。

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