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Cleantech Lab

2年生のKです。

米国ではオバマ政権の支援をうけて過去2年間Cleantech業界が大きく成長してきましたが、Boothの学生の中にも、そんな動きの中でエネルギー/クリーンテック業界に対して強い関心を持つ人が多くいます。そしてアントレをひとつの柱とする学校側としてもこの分野には力を入れたいようで、今年から新しくCleantech Labというコースが開設されました。

このコースは、シカゴのクリーンテック関係の新興企業や研究者(大学)と組んで、3ヶ月の授業期間中に4~5人のグループで特定の課題の分析・提言を行うもので、まさにHands-onの経験を学校にいながら出来るという超オイシイコースなのです。

私と3人のメンバーは蓄電技術の商品化戦略を担当したのですが、最先端の研究を行う技術者と議論を戦わせ、市場分析・競合分析等に基づく具体的なビジネスモデルの案とロードマップを提言していくプロセスは非常にアツいものがありました。特に、まだ"市場が存在しない"業界ですので、ターゲットのユーザーが誰で、その人たちのunmet needsは何か、を妄想しつつ、出来る限りエビデンスを取っていくのは面白い作業でした。

クライアントとの議論のほかにも、米国エネルギー省や、関連ベンチャー等にインタビューをする機会もあり、またクラスでのレクチャーでもベンチャーキャピタリストや弁護士等まさにクリーンテック業界の最前線で活躍する方の話を聞き、アメリカのいわゆるベンチャー業界がどのように成り立っているのかを知る非常によい機会になりました。

そして最後に、グループワークのダイナミクスがこのクラスの醍醐味のひとつとして挙げられるでしょう。今回のグループでは議論に議論をかさね、複数のプレゼンにむけて狂ったようにスライドを作成し…という感じで、グローバルな環境の中でリーダーシップを発揮して、チームとして成果を出すためのとてもよい実践演習になりました。

と、いうことで、似たような経験をつめるいわゆる"Lab"コースは幾つもあるのですが、そういったコースの一例として考えていただければよいかな、と思います。さらに詳しく知りたい方は、こちらのホームページをご参照ください。
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Author:Chicago Booth 日本人在校生一同
The University of Chicago Booth School of Business (Chicago Booth)MBAプログラムの日本人在校生によるブログです。

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