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中間・期末試験について

皆さんこんにちは。2年生のCHです。
Boothでは先週末をもって秋学期の授業は全て終了、今週からは期末試験週間です。

ビジネススクール=就職予備校の側面が強いのは事実ですが、何だかんだ言って勉強熱心・勉強好きなBooth生。
中間・期末前はそれは皆、よく勉強します。
今回はBoothでの中間・期末はどのようなスタイルで行われているかをご紹介します。

まず大きく①Take-home型と②教室で受ける型、の二つに分けられます。
①は試験問題・答案用紙を事前に配布され、文字通り家に持ち帰って問題を解き、答案を指定された日時までに提出するスタイルです。
②は従来型の、教室で一斉に試験を受ける形式。

さらに②は以下のように三つに分けられます。
A. Closed book
B. Open book
C. With cheat sheet

上記aは、教科書・ノート類の参照は一切不可。全てを頭に叩き込んで試験に臨むやり方です。
その反対にbは、教科書・参考書やノート、レジュメ等何でも持ち込みOK。
二つの中間的位置づけのcは、cheat sheet (いわゆるカンニングペーパー)の持ち込みのみOK。

私が今までに履修した授業では、上記②C(cheat sheet持込み型)が一番多いように感じます。
枚数制限があるので(例えばA4サイズの用紙に裏表、一枚のみ)、sheetに書き込む情報、書き込まずに頭に叩き込む情報とを取捨選択しなければなりません。その意味でもcheat sheet作成の過程それ自体が知識の整理に役立つので、理に適った方法と言えます。

その一方、楽そうに見えて意外と大変なのが①Take-home型と②BのOpen book型です。
まず①は、家に持ち帰って自分の家という慣れた環境で試験を受けられる。。のですが、緊張感に欠けて集中出来なかったりします。(私だけかもしれませんが。)
そして②bは、教授も心得ていて、教科書の何ページかを開ければ答えが書いてあるような設問はまず出題しません。必ず捻りがきいた質問が並んでいます(これはTake-home型についても同様です)。なのでOpen bookだからといって大して準備もせず、取りあえず教科書・ノート類を持ち込むだけ持ち込む。。ということをすると、膨大な資料から適切な情報を拾い上げるのに苦労し、結果として時間切れという事態になりかねません。

いずれの形式であっても試験勉強は大変なのですが、どの授業も大抵はteaching assistant(Ph.D生など、教授の助手)が試験前の時間を使ってreview sessionを開催してくれます。ここではteaching assistantが授業で扱った重要なコンセプトを復習しつつ、練習問題を一緒に解いてくれたり、学生の質問に答えてくれたりと、効率よく試験対策が出来ます。
また、教授も教育熱心かつ親切な方ばかりなので、例えばメールで質問をすればすぐに返事が返ってきます。
Face-to-Faceで質問をしたければ、アポを取れば快く時間を取り、懇切丁寧に解説してくれます。

そんなこんなで、Boothの秋学期が終わろうとしています。
受験生の皆様は、Round 1で出願された方はもうすぐ結果が出る頃ですし、Round 2出願予定の方は今が忙しさのピークかと思います。日本は急激に気温が下がったと聞いていますが、どうかご健康に気を付けて受験生生活をお過ごしください。






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Author:Chicago Booth 日本人在校生一同
The University of Chicago Booth School of Business (Chicago Booth)MBAプログラムの日本人在校生によるブログです。

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